サーフボード選びって、見た目や評判だけでは、なかなか決められないですよね。
PUとEPS。どちらにも良さがあって、どちらにもクセがある。
僕自身、今はEPSに乗ることが多いですが、PUに戻ると
「あ、これが基準だな」と感じる瞬間もあります。
今回は、「どっちが上か」という話ではなく、
週末サーファーとして実際に海で感じた違いを中心に、
PUとEPS、それぞれの良さと弱点をまとめてみました。

最近はEPSばっかりのってます



PUものりなはれ
👉 この記事を読むと、こんなことがわかります
- PUとEPSの違いを、スペックじゃなく“実際の乗り味”で理解できる
- 週末サーファー目線での、リアルなメリット・デメリット
- 「どっちを選べば後悔しにくいか」の考え方
- 今の自分に合う素材を見つけるヒント
- 小波・体力・頻度を踏まえた、現実的な選び方
👉 プロのレビューでは語られにくい、「一般サーファーの正直な感覚」をまとめています。
PUとEPS、まずざっくり
🟤 PU(ポリウレタン)
いわゆる、昔ながらのサーフボード素材。
- 重さ:やや重い
- フレックス:しなる・粘る
- 乗り味:落ち着いていてコントロールしやすい
- 波のサイズ:腰〜頭オーバーまで安定
- フィーリング:「波を噛む感じ」
👉 王道・安心感・基準になる板。
⚪ EPS(エポキシ)
最近増えている、軽くて反発のある素材。
- 重さ:軽い
- フレックス:反発が強い
- 乗り味:速い・軽快・よく走る
- 波のサイズ:小波〜胸肩が特に得意
- フィーリング:「板が勝手に走る感じ」
👉 週末サーファーの味方になりやすい素材。
週末サーファー目線でのリアルな違い
パドル・テイクオフ
- PU:重さがある分、安定するけど初速は普通
- EPS:軽くて浮力も出やすく、テイクオフは楽に感じることが多い
👉 体力が落ちてきたと感じると、EPSの恩恵はかなり大きいです。
走り・スピード感
- PU:波のパワーを使って、じわっと伸びる
- EPS:弱い波でも、勝手に加速してくれる
👉 小波が多い日本のコンディションでは、正直EPSは楽しいです。
動かしやすさ
- PU:動きは素直。ミスしても修正しやすい
- EPS:反応が良すぎて、最初は「暴れる」ことも
👉 「動きすぎる」と感じる人がいるのも、正直わかります。
正直なデメリットも
PUの弱点
- 小波だと重く感じる
- 体力がある前提の乗り味
- デッキが凹みやすい
EPSの弱点
- 軽すぎてバタつく時がある
- 波がデカいと怖く感じる人もいる
- フィーリングが合わないと「オモチャ感」
- 風に弱い
僕のおすすめ(波ラボ的結論)
- 基準を知りたい → PU
- 週末・小波・楽しさ重視 → EPS
もし2本持てるなら、
- メイン:PU
- 遊び・コンディションが微妙な日:EPS
この組み合わせが、いちばん贅沢かもしれません。
👉 実際、G-SKATEスパインテックが楽しいのは、EPSの良さが全開だから、というのはあります。
……まぁ、PUがなかっただけなんですけどね。
本当はゴールドの色のPUのgスケートが欲しかった。かわいいから。
こんな人はPUが向いてる
・たまにしか板を変えたくない
・サイズのある波も安心して入りたい
・「基準になる感覚」を大事にしたい
・動きすぎる板が苦手スト
こんな人はEPSが向いてる
・週1サーフィンが限界
・小波やパワーのない日が多い
・体力的にテイクオフを楽にしたい
・とにかく楽しい時間を増やしたい
正直な話、年齢や体力も無視できません。
若い頃はPUの重さも気にならなかったけど、
最近は「今日は楽したいな」と思う日も増えました。
そういう日は、EPSに助けられているのも事実です。
最初から「完璧な1本」を探すより、
今の自分に合う板を選んで、
また変わったら乗り換えればいい。
サーフィンは、道具と一緒に
自分も変わっていく遊びだと思っています。
まとめ
PUとEPSは、
どちらが正解かを決めるものではないと思っています。
今の自分が、どんな波に入っていて、
どんな気持ちでサーフィンしたいか。それで選ぶのが、いちばん後悔しない。
僕自身も、
その時々で「楽しい」と思える板を選びながら、これからも海に通っていこうと思います。
🌊 波ラボ的ひとこと



サーフボードは、
上手くなるためだけじゃなく、
サーフィンを続けるための道具でもあるんですね〜



