どうも、久しぶりにサーフィンの記事を書いています。
サーフィンを始めて、気がつけば18年ほどになりました。
基本的には週1回くらい海へ行く、普通の週末サーファーです。
……と言いたいところですが、今週は4回も海へ行ってしまいました。
週1じゃないじゃん、、、、
まじかー。
でも、それくらい今はサーフィンのモチベーションが上がっています。
ずっとこうだったわけではありません。
これまでには、お金のことを考えて、
「もうサーフィンをやめようかな」
と思ったこともありました。
それでも44歳になった今、私はまだ、
「もう少しうまくなれるんじゃないか」
と思いながら海へ通っています。
今回は、サーフィンのモチベーションが落ちていた私が、また海へ通いたくなった理由を書いてみます。
お金のことを考えて、やめようと思ったこともある
サーフィンは、どうしてもお金がかかります。
海までのガソリン代、高速代、駐車場代。
ボードやウェットスーツだって、決して安くありません。
私は投資もしているので、お金のことを考え始めると、
「海へ行かずに、このお金を残したほうがいいんじゃないか」
と思うことがありました。
サーフィンに使っているお金を計算して、
「やめたら、けっこう貯まるよな……」
なんて考えたこともあります。
でも、よく考えれば、何のためにお金を残しているのか分からなくなります。
将来のためにお金を残すことは、もちろん大切です。
ただ、そのために今の楽しみを全部やめてしまったら、それも少し違う気がします。
行かなくなると、行かなくてよくなってしまう
サーフィンは不思議なもので、一度海から離れると、だんだん行かなくても平気になってしまいます。
最初は、
「今週は波も小さいし、まあいいか」
くらいです。
その次も、
「今日は疲れているから、やめておこう」
となります。
そのうち、早起きして海へ行くこと自体が面倒になってきます。
行きたいけれど行けないのではなく、行かなくてよくなってしまうんですよね。
私は、それが少し怖いと思いました。
18年も続けてきたのに、このまま自然にやめてしまうのかな。
それは、なんか寂しい。
だから最近は、波が小さくても、とりあえず海へ行くようにしています。
朝一だけでもいい。
入ってみたら意外と楽しいかもしれないし、本当にダメなら早めに帰ればいい。
実際、海に入るまでは面倒でも、入ってしまえば、
「やっぱり来てよかったな」
と思うことが多いです。
朝一で海に入ると、一日が長く感じる
私は東京に住んでいるので、海のすぐ近くに住んでいるわけではありません。
湘南に住みたいなと思うことは、今でもあります。
波がよければ、すぐ海へ行ける。
やっぱり憧れますよね。
ただ、今の自宅からでも、朝早ければ下道で1時間半かからないくらいで海へ着きます。
帰りは圏央道を使えば、昼間でも1時間半くらいです。
冷静に考えると、けっこう近いですよね。
朝一で海に入り、昼前後には家へ帰る。
すると、そのあともまだ時間があります。
朝から海へ行ったのに、一日がもう一回始まるような感覚です。
海へ行かなかった休日よりも、なぜか一日が長く感じます。
今週は、気がつけば4回も海へ行っていました。早い盆休み
週1サーファーのはずなのに。
やべぇ、完全に行きすぎです。
それでも、海へ行って、家へ帰って、妻と猫たちのいるいつもの暮らしに戻れる。
湘南に住んでいなくても、こうしてサーフィンを続けられる今の生活は、けっこう幸せなのかもしれません。
ほとんど独学で続けてきた18年間
私の周りには、サーフィンをする人があまりいませんでした。
そのため、これまでは誰かに教えてもらうというより、ほとんど独学です。
サーフィンの動画を見たり、うまい人の乗り方を見たりしながら、自分なりに試してきました。
ただ、独学で続けていると、自分の何が悪いのか分からなくなることがあります。
自分ではしっかり体を動かしているつもりなのに、動画を見ると全然動いていない。
「18年やって、これかー」
と思うことも普通にあります。
サーフィン、難しすぎます。
コーチングを受けて、またうまくなりたくなった
最近、川村カイサさんのウェイブプールでのコーチングを受けました。
自分のサーフィンを実際に見てもらい、改善したほうがいいところを教えてもらいました。
指摘されたのは、
「もっと力を抜くこと」
「目線を意識すること」
「ボトムまで降りすぎないこと」
「テイクオフを遅らせる」
などです。
どれも自分だけでは、なかなか気づけなかったことでした。
長く独学でやってきたので、実際に自分のサーフィンを見てもらえたことが、とても新鮮でした。
そして、久しぶりに、
「まだうまくなれるかもしれない」
と思えました。
いや、まだうまくなりたい。
44歳ですが、気持ちは若い頃とあまり変わっていません。
体力は完全に若い頃のほうがありましたけどね。
そこは、もう仕方ない。


静波ウェイブプールでコーチングを受けたときの写真。
また行きたいなぁ……。
週1回だからこそ、たくさん波に乗りたい
私は決して、サーフィンがものすごくうまいわけではありません。
それでも、海へ入ったら比較的たくさん波に乗るほうだと思います。
最初から乗れる場所が分かっているわけではありません。
海へ入ってしばらくすると、
「今日はこの辺りで割れやすいな」
「こっちのほうが乗れそうだな」
と、少しずつ分かってきます。
同じ場所でずっと待つのではなく、波を見ながら乗れそうな位置を探します。
波を見極めることは、かなり大切なのだと思います。
偉そうに言えるほど、うまくはありませんが……。
それでも18年続けてきたなかで、少しずつ乗れる場所を見つけられるようになったのかもしれません。
週1回しか海へ行けないからこそ、一度入ったら20〜30本くらいは乗りたいです。
というより、それくらい乗らないと気が済みません。
せっかく朝早く起きて、海まで来ていますからね。
5本くらいしか乗れずに終わったら、
「まじかー、もう終わり?」
となります。そんな時もありますが、まぁ幸せですよね
もちろん、波や混雑によって乗れない日もあります。
それでも、できるだけたくさんの波に乗る。
今の私にとって、それもモチベーションを保つ方法のひとつです。
妻に「うまくなった」と言われるとうれしい
自分では、うまくなっているのか分からなくなることがあります。
でも、一緒に海へ行く妻に聞くと、
「前よりうまくなってるよ」
と言ってもらえます。
これが、けっこううれしいんですよね。
大人になると、何かができるようになって褒められることはかなり少なくなります。
仕事は、できて当たり前になっていきます。
でもサーフィンなら、少しうまくなっただけでも褒めてもらえる。
妻にそう言ってもらえると、妻は結構CTとか見てるので結構サーフィンくわしです
比べられると困りますがね
「もう少し頑張ってみようかな」
と思えます。
新しいギアを買うことも、モチベーションになります。
うまい人に教えてもらうこともかなり大切です。
一緒にいて前向きになれる人と出会うことも、サーフィンを続ける理由になります。
でも私の場合、いちばん近くで見ている妻に褒めてもらえることが、かなり大きいのかもしれません。
サーフィンを考えている時間は幸せ
サーフィンというと、少しチャラい趣味に見られることもあります。
でも、実際に続けている人は、意外と真面目な人が多い気がします。
みんな朝が早いです。
暗いうちから起きて、海へ向かいます。
仕事の前に海へ入る人もいます。
波に乗るために体を動かし、何年も練習を続けています。
考えてみると、かなり真面目な趣味ですよね。
もちろん、海にはいろいろな人がいます。
たまに、海の中で誰かに怒鳴っている人もいます。
言われた側がどんな気持ちになるのか、考えないのかなと思うこともあります。
ただ、そういう人とは距離を取るのが一番です。
厄介な人を相手にして、せっかく好きなサーフィンが嫌になったら、もったいないですからね。
私はお酒を飲みませんし、タバコも吸いません。
もちろん、飲んだり吸ったりする人が不真面目だと言いたいわけではありません。
ただ私にとっては、お金のことを忘れて、次の海やサーフィンのことを考えている時間が、とても幸せです。
次はどのボードで入ろう。
次の休みは、どこへ行こう。
次は、もう少し力を抜いて乗れるかな。
そんなことを考えているときは、余計なことを忘れられます。
44歳、まだ少しずつうまくなりたい
若い頃と比べれば、体力は確実に落ちました。
疲れやすくなったし、海へ入った翌日に疲れが残ることもあります。
それでも、海に入ると気持ちは若い頃のままです。
まだうまくなりたい。
もう少し、かっこよく波に乗りたい。
何歳までうまくなれるのか、自分で確かめてみたい。
最近はコーチングを受けたことで、またサーフィンへのモチベーションが上がりました。
今週は4回も海へ行きました。
さすがに毎週4回は無理ですが、基本は週1回。
波が小さくても、とりあえず朝一だけ入ってみる。
新しいギアを試してみる。
良い人に教えてもらう。
そして、妻に褒めてもらう。
そんな小さなことを楽しみながら、これからも続けていきたいと思っています。
お金を残すことも大切です。
でも、お金のことを忘れて夢中になれる時間も、私には必要でした。
急にうまくならなくてもいい。
44歳になった今も、まだ少しずつうまくなれる。
そう思いながら、これからも海へ通います。


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